薬剤師の就業形態 2

休日・休暇制度に関しては、大企業ではほとんどが完全週休二日制を導入しています。

中堅・小規模企業や病院、薬局などの医療機関では、隔週、月末、繁忙期以外ちううように部分的に取り入れているところが多いようです。

年次有給休暇は、通常初年度は約10日。

2年目以降の者は14日前後になります。

有給休暇は、2年目以降は1年につき1火ほど加えられていくのがふつうですね。

持ち越し日数の上限を設定しているところも多くあります。

「労働時間等設定改善法」が施行され、有給休暇の取得率が増えてきたとはいえ、医療現場ではマンパワーの問題もあり、有給をもっていても消化できない、という声もよく聞くのが現状です。

薬剤師の就業形態

薬剤師として製薬会社や化粧品会社など医薬品・化粧品業界で働く場合、病院や薬局などの医療機関とは異なり、フレックスタイム制や裁量労働制を取り入れている企業もあります。

裁量労働制は、実労働時間ではなく、労使協定で定めた時間を働いたとみなし、勤務時間や休日を自分で選べます。

極端にいえば仕事さえこなせば在宅勤務も認められるというものです。

ただし、裁量労働制は、フレックスタイム制とはちがい超過勤務手当ははなく、業績がそのまま給与やボーナスに反映されることが多いです。

いくら勤務時間にしばられないといっても、自己管理できないとサービス残業の増加となることが懸念されます。

kusuri.jpg

大学病院担当のMR

どんな仕事をしているのでしょうか。

大部分は自社の医薬品の情報提供ということになります。

医師とコミュニケーションをはかれるようになると、仕事はさまざまな方面へおもしろいように広がっていきます。

そのーつが、大学病院に蓄積されている情報の活用。

たとえば、大学病院には関連や系列の病院が全国にあります。

こうした病院を対象とした研究会を企画して実施するのも、大学病院担当のMRの仕事です。

常にアンテナを張りめぐらせて、担当する医師の業績や思いを把握するようにこころがけないといけません。

そして、キャッチした内容にもとついて、いつどのようなテーマで研究会を開催するかを提案するわけです。

これが医師の思いと合致したときの快感は格別で、その快感はその後の研究会実施に向けて、やりがいへと変わっていきます。

また、医師の研究テーマや成果に関する情報を研究所に提供して、研究所の意思を受けて創薬研究への参加やアドバイス、講演会などを依頼します。

こうした創薬をターゲットにした研究所と大学病院との橋わたしをすることも重要な仕事です。

国家資格です

薬剤師にはどうやってなるのか?という質問をたまにされます。

あまり周りにない職業なんでしょうか^^

薬剤師は国家資格です。

国家試験に合格し、薬剤師免許を取得した者しか薬剤師の業務を行うことはできません。

薬剤師になるには、まず薬科大学か大学の薬学部(まとめて薬系大学といいます)の薬学科(6年制)に入学、正規の課程を修めて卒業し、薬剤師国家試験の受験資格を得て受験し、合格することが必要です。

薬系大学以外の大学や短大、専門学校を卒業しても薬剤師の受験資格は得られないんですよね。

そして、独学で受験資格を得ることもできません。

薬系大学の薬学科では、国家試験合格を目標としたカリキュラムが組まれており、6年次の3月に国家試験を受け、4月から薬剤師として働き始めるというケースがほとんどです。

薬剤師国家試験は年に1回、3月に行われています。

薬局

最近ではなぜか頭痛がひどかったりします。
だいたい、よほどでない限りは病院に行かないし、
市販の薬などで対応できるうちはぜんぜん自分で治しちゃいますが。


しかし、もしかすると重大な病気が隠れているのかもしれない?
とか思ってしまう不思議。近所の病院で相談に乗ってもらいに。


幸い、生活習慣とかの問題とからしい。
ちょっとバファリンが強くなったくらいの痛み止めをもらいました。胃薬も。
その後、処方箋を渡されて薬局へ。


薬だけ渡してくれるのかと思いきや、
薬の写真と説明が載った紙をくれました。
これは分かりやすくていい!!どういう効果があって、飲み方の注意とかもある。
説明だけだと聞いてすぐ忘れちゃうからな。


どうやら、この説明も薬代に含まれているんだとか。
これは事務をやっているおばちゃんが話してくれたけど。
調剤事務くらいなら転職できるかな?

つれづれ。

もともとは関東の出身ですが、
転職した仕事の関係で今は大阪に住んでいます。
最初はなかなか関西の生活文化に慣れなかったところはありますが、
次第になじめているように思います。


さて、この間ちょっと具合がよくないなと思って風邪薬を飲もうとしたら、
なんと常備していたものがなくなってしまったので、
ドラッグストアまで行きました。
ドラッグストアで働いているのはほとんど販売員なんだろうけど、
風邪薬もたくさんあるので、薬剤師の方に説明を受けて選びました。
最近眠くならないヤツとかあるんですね。だんだん便利な世の中になっています。
前は見かけなかった処方箋のところもできていて驚き。


薬も最近ではコンビニで買うことができるからなぁ。
コンビニには薬剤師はいるのだろうか?

変ってきています・・・

薬学部も6年制になり、これからは大学での臨床を積んだ薬剤師が多く登場してきます。
また、政府が規制を緩和したことによって、薬学部の数も増えてきています。
今でこそ売り手市場といわれている薬剤師の転職市場ですが、
これからは安泰とは言えなくなってくるでしょう。


そうなってくると、これまでの人が新しくやってきた人より、
転職という見方では不利になってしまうこともあるのです。
資格だけで勝負という時代は終わり、
これからは薬剤師としてどのような経験をつんだかどうかが重要になってくるかもしれません。


1990年ごろから医薬分業が進められて、まだ完全な形とはなっておらず、
分業はこれからも進んでいく傾向にあります。
調剤薬局の数は増えてきてはいますが、
調剤を行う医療機関というのは減っているようです。


大阪では薬局の数や企業なども多いので、一見転職活動に有利な感じもします。
しかしこれから状況がどんどん変っていくということは、
常に頭の片隅においておくことも必要です。

大阪へ・・・

大阪は関西でも最も活気があって会社や病院などの数も多いです。
もともと関西の出身だったり、大阪で暮らしてみたい、
家族が関西方面へ転勤になってしまった、など、
という人にとっては大阪で働くことができたらと思うこともあるかもしれません。

現在他の地域に住んでいて、大阪で働くことを希望していると、
なかなか情報を見つけることができないかもしれません。
しかし、最近ではインターネットでも求人を見ることができますので、
活用してみるのも一つの手段です。
全国の薬剤師の求人を紹介している転職支援サイトなどはもちろんですが、
インターネットでは大阪に地域密着したサイトなどもありますので、
ぜひ登録してみましょう。


求人サイトには、
インターネット上でしか公開していない求人も見ることができますので、
そんなところも利用する価値があるものだと思います。

転職活動

薬剤師は、病院内の薬局や調剤薬局、学校薬剤師、
最近ではドラッグストア、製薬会社や化粧品メーカーや大学での研究・開発、
幅広く活躍のできる仕事です。
また、専門知識をいかして働くことができるため、
全国どこででも就職・転職ができます。


しかし、働けるフィールドがたくさんあっても、転職活動は簡単なことではありません。
そんなときは転職支援サイトや人材紹介会社、人材派遣会社などを
上手に利用するのも転職活動を成功に導く秘訣です。
登録も無料ですし、それほど時間のかからないものがほとんどです。
いくつか登録しておけばよりたくさんの情報を見ることができます。


転職支援サイトでは求人の情報が見ることができるだけでなく、
専門のスタッフやコーディネーターに相談ができたり、
履歴書や志望動機などの書き方のアドバイスなどがもらえたりします。
サイトによってはお祝い金などがもらえるところもあります。


また、転職活動を行うにあたって、
職場への不満などもあるかと思いますが、
自分が薬剤師としてどう仕事をしていきたいかをハッキリさせることも大切です。

カテゴリー

管理人のお気に入り